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妊娠検査薬って本当に妊娠がわかるの?
赤ちゃんを望んでいるあなたにとって、整理が遅れると、妊娠の可能性を期待しがち。でも、本当に妊娠しているの?
妊娠かどうかを確かめるには、産婦人科などで診てもらうのが一番です。でも、いきなり病院へ向かうのは抵抗があります。病院の検査で「妊娠」とわかれば、行った甲斐もありますが、もしも違っていたりしたら、気持ちの落ち込みは半端ではありません。
そこで、役に立つのが妊娠検査薬。どこでもカンタンに入手できて、自分ひとりで妊娠を確かめられるという、非常に便利なヤツです。
でも、妊娠検査薬って、本当に妊娠が分かるのでしょうか?
同じ検査薬ならば、お医者さんから、処方箋をだしてもらうほうが確実な気がしますが・・・
女性が妊娠すると、受精卵からhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンが、分泌されるようになります。このhCGホルモンが尿中にあるかどうかを検査するというのが、妊娠検査薬の仕組みです。市販されている妊娠検査薬も、医療機関で使用する妊娠検査薬とは基本的に同じ。で、陽性反応が出た場合は高い確率で妊娠しています。
安心しましたか?
もしも不安ならば、検査薬で妊娠と判定されてから、産婦人科に行くのがよいでしょう。
妊娠超初期症状
妊娠の兆候は、人さまざまです。「超初期症状」と呼ばれる妊娠の瞬間(?)には身体に変化が起こります。しかし、それは後から気づくことのほうが多いようです。
「ああ。あれが、妊娠超初期症状だったのね」
あまりにも、妊娠を待ち焦がれているために、神経がぴりぴりして、なんでもかんでも「兆候」と捉えてしまうのは精神衛生上、問題があります。難しいかもしれませんが、ここはゆったりと構えて兆候を楽しみたいものです。
妊娠検査薬が普及したせいでしょう。妊娠検査薬で妊娠を知るケースが増えています。また、「生理がこないなぁ」ということで、妊娠検査薬を試したところ、妊娠の兆候が表われた・・・というわけです。
妊娠が始まった後(?どういったらいいんでしょ)の、妊娠超初期症状としては、次のようなものがあります。
胸がはる
吐き気
生理と違う腹部の痛み
喉が渇く
食欲増進
貧血
臭いが強く感じる
身体がだるい。
すべてが、誰にでも当てはまるわけではありませんし、同じ人に全部の症状が起こるわけではありません。また、人によっては別の症状も起こることも考えられます。
ちなみに、旦那の立場からも、妊娠の兆候は分かります。
あるとき、編み物をしている妻が、妙に「ぽっちゃり」と女っぽく見えたのです。女性なので、「女っぽく」は失礼かもしれませんが、目の辺りが軟らかくなって、ほんわかしたオーラをまとっていたのです。
今から思えば、単に気のせいだったのかもしれません。
でも、妊娠が分かったのはその数日後のことでした。